ディズニー映画「シュガーラッシュ」観てまいりました。
ストーリーを簡単に言うと、ゲームでプレイヤー側から見て"悪役"である主人公が
俺もヒーローになって皆から絶賛されたい!と奮闘するお話です。
ゲームのあるあるネタ、公式でメタ的な要素があり、
ゲームの好きにはたまらない映画です!
観終わった感想を一言で言うと「もう一回みた〜い!!」です(≧∀≦)
明るく楽しく笑わすシーンも満載ですが、それと同時に泣かすのもうまい。
自分が涙もろいだけなんですが、3~4回泣きました。泣きすぎかな?(笑)
続きます
ヴァネロペにとっては「私のヒーロー」になり、
悪役というRPGで生き続けるけど、
誰かのヒーローになれた事によりラルフは吹っ切れたようで幸せそうです。
マンションの人たちも優しくなって良かったー。
やばい、また泣けてきた・・・w
メインの二人以外で楽しかったところと言えば、
FPSゲームの世界でプレイヤーを導く女軍人(カルホーン軍曹)と
画面越しのプレイヤーの女の子とのかけあいがいいですね!
おお、ゲームの中の世界をリアルの私たちは
モニターを通してこんな風に繋がっているのか!的な。
軍曹ツンデレのようでプレイヤーを気遣って優しいんですよ~
あとラルフの世界でのヒーローであるフェリックスも
いいキャラしてますね~
最初はただのマリオ的な個性のない感じでしたが
物語のなかで印象が変わりました。
牢屋の鉄を壊そうとしてハンマーで叩いたら、やっぱり修理されて
むしろ前の壊れかけより強化されてるシーンは
劇場内で大ウケで、みんな笑ってましたw
あとカルホーン軍曹と出会ったときに
「なんて解像度の高い女性なんだ・・・!」ってw
名言ですw
小ネタがありこちに散りばめられており、
一回見ただけではすべて覚えきれないです。
ですので、見終わっですぐに「もう一回見たい!!」と思いました。
面白いゲームをもう一回プレイしたいという気持ちに似ています。
まだまだ語りたいネタが多いんですが、この辺で・・・w
映画も3Dも高いですが、お金払う価値のある映画です。
オススメです!
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